この記事は、
ワイ、お小遣い制
毎月全然お金がない
という人に向けて、
お小遣いを増やすための戦略を
細かい方法論じゃなく、
汎用的な考え方に特化
した記事です。
この記事でわかること
お小遣いが3万円あればあなたの生活の質はグッとあがる
今月、お小遣いがあと3万円あればな・・・
これは私もサラリーマン時代にずっと思っていたことです。
あと3万円あれば、
女の子ともデートにいける(夜も・・・)
美味しいご飯を食べられる
欲しかったあのブランドの服も・・・!
と夢は広がります。
お小遣いを増やすための戦略論
では、具体的にどうすれば良いのか考えていきましょう。
お小遣いを捻出する方法を因数分解してみると、
収入を増やす
節約する
考え方を良くする
の3つの方法があります。
それぞれ見ていきましょう。
収入を増やすのは難しいが副業を失敗しながらコツコツ続けよう
まず、最初に「収入を増やす」のは簡単ではありません。
サラリーマンの方では月1万円を稼ごうと思うと、昔は残業すればいい!という無敵の方法がありました。
給与によりますが、月5時間とか残業すれば手に入ります。
だた、最近では「働き方改革」の”あおり”を受け残業管理も厳しい。そもそも、管理職の方は残業は関係ないですからね・・・
とはいえ、収入を増やしたい人は副業がおすすめ。
長期的に失敗(を前提に)しながら取り組んで行きましょう!
おすすめの副業は以下の記事でまとめていますので興味がある方は是非。
何を「節約」すればよいのか
ざっくりまとめると節約する対象には、
固定費:家賃、水光熱費、携帯代など
変動費:食費、生活費、交際費、被服費など
があり、特に「固定費」関連は削減するとインパクトが大きいです。
固定費はチマチマやるより思いっきりイジったほうが効果的。
引っ越す
実家に戻る
携帯を格安SIMに変える
車を手放す
などをすると家計の収支がガラッと良くなります。
また、変動費で言えば、
タバコをやめる
酒をやめる
服はユニクロでしか買わない
メルカリを使う(中古を使う)
特に、酒・タバコは健康面を考えても止めたほうが良いですね。
一点、注意点がありまして、変動費はストレス発散系とリンクしているので、変動費を抑えるとストレスが貯まりやすいです。
なるべく身体的な負担が少ないバランス感をのんびり見つけていきましょう。
「考え方を良くする」には読書が良い
節約の目処が立ってきたら「考え方を良くする」ことにも手をつけてみましょう。
考え方を良くするには
セミナーへの参加
成功している人にやり方を聞く
読書する
がおすすめの方法。
特に読書は地方などに住む人でも最新の考え方をインプットできるので、特におすすめです。
読書習慣がない!という方はオーディオブックという「本を聞ける」サービスがあるので、それを使ってみましょう!
以下、私が運営する読書ブログです。興味がある方は是非!
オーディオブックは無料で聞ける!1冊まるまる入手可能【合法なやり方です】|これからの読書の話をしよう
以上、「【副業】お小遣いを増やすための戦略論【節約】」でした!
最後にポイントをまとめておきます!
・お小遣いを増やすと暮らしのクオリティがグッと上げられる
・その方法は「収入を増やす」「節約する」「考え方を良くする」の3種類
・特に初心者の人は「節約」をしながら、読書して考え方を良くするのがおすすめ
以上、「【副業】お小遣いを増やすための戦略論【節約】」でした!